光触媒除菌空間での貯蔵みかん保存状態の比較実証実験を実施
カルテック株式会社(本社:大阪市中央区、社長:染井潤一、以下:カルテック)は、「人と地球の未来のために、水・空気・食の安全をデザインする」グランドビジョンのもと、他にない独自の光触媒技術で食品ロス改善に取り組んでおり、常温保鮮ボックスフードフレッシュキーパー<KL-K01>等の製品を展開しています。
この度、株式会社浜松パルス(本社:静岡県浜松市、社長:鈴木康之、以下:浜松パルス)と共同で、静岡市清水区みかん農家(天野様)の協力を得て、2021年12月~2022年3月の間、貯蔵みかん各4000kgの光触媒除菌空間と通常空間での保存状態の比較実証実験を行った結果、通常空間の腐敗率11.8%に対して光触媒除菌空間では0.75%と、大幅な腐敗率改善が実証されましたので、お知らせいたします。
この実証実験結果の詳細については、本日12月14日より16日までの間、東京ビッグサイトにて開催されます「中小企業 新ものづくり・新サービス展」浜松パルスブースにおいてご紹介いたします。
「しばらく日数をおいていたら、みかんを傷めてしまった、カビを生えさせてしまった」経験はどなたでもおありと思います。これを機会にカルテックでは、「長くおいしく、みかんを食べたい」といった、みかん愛好者のニーズに応えるため、フードフレッシュキーパー<KL-K01-M>を会員様特別価格で限定販売(みかんシール付)いたします。(12月14日よりカルテック オンラインストアにて販売いたします https://store.turnedk.com/)
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